不動産投資で大切なのは、収入と支出をしっかりと把握することです。
不動産を取得すると「登記費用(登録免許税・司法書士報酬)」「不動産取得税」
ローンを組むと「ローン手数料」や「保証料」「抵当権登記費用」「団体信用生命保険料」「印紙税」
その他、「仲介手数料」「売買契約時の印紙税」「火災保険料・地震保険料」など
※(注)購入先や借入先金融機関により名称や掛かる費用は異なる場合があります。
「固定資産税」「管理費」「修繕積立費」また貸主負担の修繕費用等、所有により発生する費用もあります。
不動産投資を長期保有し 将来家賃収入を年金代わりと考えているならば
特に収支についてしっかりと把握し、途中でやむなく手放す事が無いよう慎重に考えるべきです。
その為にも、不動産購入時に物件費用だけでなく不動産購入時に掛かる諸費用についても把握して、試算することは不動産投資には不可欠な作業と言えるでしょう。